<広島女児殺害>4月8日に初公判 ヤギ被告差し戻し審(毎日新聞)

 広島高裁は18日、広島市で05年、小学1年の木下あいりちゃん(当時7歳)を殺害したとして殺人罪などに問われたペルー国籍の無職、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(37)の差し戻し審の初公判が4月8日に決まったと発表した。

 同高裁は08年12月、無期懲役とした1審・広島地裁判決(06年7月)を「審理不十分」として破棄し同地裁に審理を差し戻した。被告が上告し最高裁は09年10月「地裁の訴訟手続きに違法はない」として高裁判決を破棄し、審理を高裁に差し戻していた。

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偽の「バイアグラ」販売、基準3倍超の錠剤も(読売新聞)

 愛知県警中川署などは18日、同県甚目寺町、山口組弘道会系暴力団幹部の西川和光容疑者(49)を薬事法違反(模造医薬品の販売)などの容疑で逮捕した。

 発表によると、西川容疑者は昨年6月と10月、愛知県内の54歳と62歳の男性2人に、性的不能治療薬「バイアグラ」の模造錠剤計15錠を計1万8000円で販売するなどした疑い。

 調べに対し、「答えたくない」と容疑を否認しているという。電柱にチラシを張り、携帯電話で注文を受け付けていたとみられる。

 バイアグラの主成分は心臓への負担が指摘されているため、日本では含有量が1錠50ミリ・グラムまでに制限されているが、西川容疑者はその3倍以上の成分を含む錠剤も売っていたという。

 県警は18日、名古屋市中村区内の組事務所などを捜索し、販売の際に使用された携帯電話などを押収。模造錠剤の入手先とともに、売り上げが暴力団の資金源になっていた可能性も調べる。

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